月例景気見通し9月版 − ”春闘ベアを反映した民間支出主導型景気の持続性は今後の物価上昇率低下=実質所得増加に懸る”(2024.9.9)
<論文・講演>「経済人」 − ”トリレンマとミニバブル―『金融財政ビジネス』2024年9月2日号(小見出し加筆)”(2024.9.2)
月例景気見通し8月版 − ”春闘ベア反映、円安修正・物価上昇率低下などから民間支出主導型回復の展望が開ける”(2024.8.12)
最新コメント − ”2%の物価目標は疑問”(2024.8.11)
月例景気見通し7月版 − ”4〜6月期以降の回復は設備投資計画の成否と個人消費立ち直りの程度に懸る”(2024.7.13)
月例景気見通し6月版 − ”個人消費が引き続き弱く、4〜6月期の大幅プラス成長転換は期待薄”(2024.6.10)
最新コメント − ”日本経済は新型トリレンマに陥った”(2024.6.2)
<論文・講演>「経済人」 − ”今後の金融政策の使命―『金融財政ビジネス』2024年5月23日号(小見出し加筆)”(2024.5.23)
月例景気見通し5月版 − ”1〜3月期に再びマイナス成長が予想され、景気は一高一低ながら、4〜6月期以降は緩やかな回復持続が期待される”(2024.5.13)
月例景気見通し4月版 − ”1〜3月期マイナス成長のあと、景気は4〜6月期から設備投資を中心に再び緩やかな回復軌道へ”(2024.4.12)
最新コメント − ”市場は日銀を馬鹿にしているのか”(2024.3.23)
月例景気見通し3月版 − ”設備投資と輸出を中心に緩やかな回復を持続、製造業は一時的な落ち込み”(2024.3.11)
<論文・講演>「経済人」 − ”政策転換遅延のリスク―『金融財政ビジネス』2024年2月26日号(小見出し加筆)”(2024.2.26)
最新コメント − ”日本経済はスタグフレーションの瀬戸際に”(2024.2.18)
月例景気見通し2月版 − ”物価高騰の持続で国内民間需要は冴えないが、輸出と政府消費支出に支えられて緩やかな回復は続く”(2024.2.10)
月例景気見通し1月版 − ”消費態度、投資計画には意欲はあるが、物価高騰で「実質」支出がついて行けず、現実の回復テンポは緩やか”(2024.1.12)
最新コメント − ”輸入インフレの国産インフレ転化によって高インフレが続いているにも拘らず異次元金融緩和を転換しない日銀”(2023.12.21)
月例景気見通し12月版 − ”景気は物価高騰に伴う国内民需の停滞から7〜9月期に足踏みしたあと、10〜12月期から再び緩やかな拡幅に戻る見込み”(2023.12.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”政策転換が後手に廻るリスク―『金融財政ビジネス』2023年12月4日号(小見出し加筆)”(2023.12.4)
月例景気見通し11月版 − ”輸出は増勢を維持しているが、国内民需には一服感”(2023.11.11)
最新コメント − ”政策転換が早すぎるリスクと遅すぎるリスクのバランスはこの半年間に変化した”(2023.10.22)
月例景気見通し10月版 − ”マクロ需給バランスの改善を背景に、企業業績は回復を続けているが、物価高騰持続で消費者の姿勢は慎重”(2023.10.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”2%物価目標達成だけではダメ―『金融財政ビジネス』2023年9月21日号(小見出し加筆)”(2023.9.21)
月例景気見通し9月版 − ”インフレのデフレ効果で下期に入り景気回復は足踏み気味”(2023.9.10)
月例景気見通し8月版 − ”景気回復が続く中、消費者の態度は前向きながら物価高騰持続で実質消費は伸び悩み”(2023.8.9)
月例景気見通し7月版 − ”景気回復に広がりが出てきたが、根強い物価上昇の持続で消費改善テンポに一服感も”(2023.7.11)
最新コメント − ”6月調査「日銀短観」は超金融緩和の修正を迫る内容”(2023.7.3)
最新コメント − ”動かぬ日銀のリスク”(2023.6.17)
月例景気見通し6月版 − ”「コロナ前」に迫る景気回復持続、不安は高インフレ・実質所得減少の消費先行きへの影響”(2023.6.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”植田日銀への期待―『金融財政ビジネス』2023年6月5日号(小見出し加筆)”(2023.6.5)
月例景気見通し5月版 − ”消費のペントアップ需要に支えられ景気は順調に回復、今後はベア率と根強い物価上昇の兼ね合い、米欧の景気動向が回復テンポを左右”(2023.5.11)
月例景気見通し4月版 − ”消費の立ち直りを中心に国内景気の回復は確りしてきたが、世界景気の減速などから企業の先行き感はなお慎重”(2023.4.12)
月例景気見通し3月版 − ”世界景気の減速から輸出は冴えないが、個人消費の立ち直りと設備投資の根強い増勢により緩やかながら回復を持続”(2023.3.11)
<論文・講演>「経済人」 − ”低成長下のインフレ定着―『金融財政ビジネス』2023年3月2日号(小見出し加筆)”(2023.3.2)
最新コメント − ”植田日銀総裁案の国会提示に思う”(2023.2.18)
月例景気見通し2月版 − ”10〜12月期の成長率は在庫投資の大幅減少を除くと年率+2.8%、年明け後も個人消費を中心に緩やかに回復”(2023.2.14)
月例景気見通し1月版 − ”個人消費・非製造業にやや明るさ、反面製造業は頭重い動き”(2023.1.15)
最新コメント − ”金融政策の転換と明年経済の展望”(2022.12.22)
月例景気見通し12月版 − ”緩やかな景気回復が続くが、資源輸入と円安で10月の貿易収支は最大の赤字、物価上昇に伴う実質所得減少から家計の先行き感は弱気化”(2022.12.9)
<論文・講演>「経済人」 − ”遅れる金融政策転換の弊害―『金融財政ビジネス』2022年12月5日号(小見出し加筆)”(2022.12.5)
月例景気見通し11月版 − ”実体経済はコロナ禍前の水準を回復しつつあるが、企業、家計の先行き感は明るくない”(2022.10.12)
月例景気見通し10月版 − ”景気は設備投資、個人消費など国内民需に主導され、着実に回復しているが、先行きには世界景気後退、国内物価上昇持続などの不安材料”(2022.10.11)
最新コメント − ”動かぬ日銀、その考え方と問題点”(2022.9.30)
月例景気見通し9月版 − ”設備投資、個人消費など国内民需の回復で、7〜9月期は4四半期連続のプラス成長となり、コロナ前の水準を突破する見込み”(2022.9.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”マイルドインフレと日本銀行―『金融財政ビジネス』2022年9月5日号(小見出し加筆)”(2022.9.5)
最新コメント − ”孤立する黒田日銀総裁―ジャクソンホール会議寸評”(2022.8.29)
月例景気見通し8月版 − ”日中サプライチェーン復旧で製造業は回復、反面コロナ禍第7波でサービス業は悪化、この間貿易収支の赤字拡大は続く”(2022.8.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”下期の日本経済を展望する―『世界日報』2022年7月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.7.18)
月例景気見通し7月版 − ”食料品、エネルギーを中心とする根強い消費者物価上昇で、消費者の態度に戸惑い。日中サプライチェーン混乱の影響は収まる方向”(2022.7.10)
月例景気見通し6月版 − ”国内景気は順調に立ち直っているが、インフレ進行と経常収支悪化が今後の不安材料”(2022.6.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本の物価上昇と金融政策の対応―『世界日報』2022年6月5日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.6.5)
<論文・講演>「経済人」 − ”超金融緩和修正と財政拡張政策―『金融財政ビジネス』2022年5月26日号(小見出し加筆)”(2022.5.26)
月例景気見通し5月版 − ”3月から国内景気は立ち直ったが、輸入コスト・プッシュ・インフレの進行、交易条件悪化など前途は多難”(2022.5.19)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界経済見通しの下振れと日本―『世界日報』2022年5月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.5.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”日銀短観が語る日本経済の先行き―『世界日報』2022年4月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.4.21)
月例景気見通し4月版 − ”国内景気は2月下旬〜3月から立ち直ったが、交易条件悪化を伴う対外収支の赤字拡大から1〜3月期は再びマイナス成長か”(2022.4.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”ウクライナ危機と輸入インフレ―『世界日報』2022年3月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.3.17)
月例景気見通し3月版 − ”コロナ禍第5波の収束につれ、家計消費、企業生産活動などは2月を境に再び回復軌道へ”(2022.3.11)
<論文・講演>「経済人」 − ”どう見る物価上昇率の高まり―『金融財政ビジネス』2022年3月7日号(小見出し加筆)”(2022.3.7)
月例景気見通し2月版 − ”9〜11月の回復は再び足踏み、2月以降はオミクロン株感染拡大の収束時期と程度に懸かる”(2022.2.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”政府・日銀の「共同声明」に立ち返れ―『世界日報』2022年2月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.2.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”本年の景気回復とリスク―『世界日報』2022年1月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.1.20)
月例景気見通し1月版 − ”10〜12月期は7〜9月期の落ち込みを上回る回復、1月以降はオミクロン株の感染拡大で不透明”(2022.1.15)
<論文・講演>「新聞」 − ”波乱が続く日本経済―『世界日報』2022年12月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2022.12.21)
月例景気見通し12月版 − ”景気は回復軌道に戻ったが、前途にオミクロン株の暗雲”(2021.12.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”「分配」と「成長」と「改革」―『金融財政ビジネス』2021年11月25日号(小見出し加筆)”(2021.11.25)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界的インフレ懸念と成長減速―『世界日報』2021年11月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.11.18)
月例景気見通し11月版 − ”コロナ禍第5波の収束により景気は10月から回復軌道へ復帰”(2021.11.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”政権交替とアベノミクス―『世界日報』2021年10月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.10.18)
月例景気見通し10月版 − ”景気は9月以降、デルタ株の世界的パンデミックの影響から立ち直る気配”(2021.10.9)
月例景気見通し9月版 − ”コロナウィルス・デルタ株の世界的蔓延で、8月を中心に景気回復は足踏み”(2021.9.15)
<論文・講演>「新聞」 − ”コロナ禍第5波と経済の展望―『世界日報』2021年9月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.9.12)
<論文・講演>「経済人」 − ”異次元金融緩和の計量分析―『金融財政ビジネス』2021年8月26日号(小見出し加筆)”(2021.8.26)
月例景気見通し8月版 − ”感染力の強いデルタ株中心のコロナ禍第5波で7〜9月期の回復歩調は鈍化”(2021.8.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”下期の日本経済回復の展望―『世界日報』2021年7月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.7.15)
月例景気見通し7月版 − ”緊急事態宣言延長などで個人消費の停滞が続く一方、大企業製造業は設備投資・輸出リード型で回復軌道へ”(2021.7.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”米欧に遅れた日本経済の回復―『世界日報』2021年6月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.6.17)
月例景気見通し6月版 − ”個人消費の落ち込みと輸入の増大から4〜6月期もマイナス成長か”(2021.6.12)
<論文・講演>「経済人」 − ”日銀「漂流」―『金融財政ビジネス』2010年5月27日号(小見出し加筆)”(2021.5.27)
月例景気見通し5月版 − ”景気は昨年11月以降再び緩やかに交替、立ち直りは4〜6月期以降か”(2021.5.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”ポストコロナの政策課題―『世界日報』2021年5月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.5.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”立ち直る世界経済と日本―『世界日報』2021年4月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.4.20)
月例景気見通し4月版 − ”設備投資回復とコロナ禍第4波で景気回復はK字型”(2021.4.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”先進国の金融市場に春の嵐―『世界日報』2021年3月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.3.21)
月例景気見通し3月版 − ”昨年11月からの経済の落ち込みは、企業活動の回復を中心に下げ止まり、1〜3月期の成長率は横這い圏内の可能性”(2021.3.9)
<論文・講演>「経済人」 − ”円高回避に囚われ過ぎるな”(2021.3.4日号、小見出し加筆)
月例景気見通し2月版 − ”景気は昨年11月以降再び緩やかに後退、立ち直りは4〜6月期以降か”(2021.2.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”異次元金融緩和の変遷と展望―『世界日報』2021年2月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.2.11)
月例景気見通し1月版 − ”昨年6月以降の景気回復は、コロナ感染症の第3波に伴い再び交替の不安”(2021.1.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”今年の日本経済を展望する―『世界日報』2021年1月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2021.1.11)
最新コメント − ”年頭所感―本年の日本経済が経済史上に持つ意味”(2021.1.1)
月例景気見通し12月版 − ”輸出、財政支出に支えられて回復基調は崩れていないが、国内民間需要中心に回復に弱さが見られる”(2020.12.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”経済史における2020年の位置づけ―『世界日報』2020年12月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.12.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”マネーストック急増の先は”(2020.11.19日号、小見出し加筆)
月例景気見通し11月版 − ”10〜12月期は再び減速の見込み、落ち込み前の水準に戻るのは明年下期以降か”(2020.11.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”試される菅首相の経済政策―『世界日報』2020年11月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.11.15)
月例景気見通し10月版 − ”中国向け輸出を中心に外需は回復してきたが、慎重な家計消費、弱含みの設備投資などから国内景気の回復力は弱く、消費者物価は下落”(2020.10.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”菅新政権は日本を再生できるか―『世界日報』2020年10月5日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.10.5)
月例景気見通し9月版 − ”急激な落ち込みからの反動回復は、公共投資、中国向け輸出を中心に続いているが、その勢いは消費立ち直りの一服、設備投資の減少から鈍化”(2020.9.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”安倍長期政権と日本経済―『世界日報』2020年9月7日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.9.7)
月例景気見通し8月版 − ”4〜6月期が大底となったあと、月ベースでは6月から家計消費と輸出を中心に立ち直りへ”(2020.8.20)
<論文・講演>「経済人」 − ”2%の物価目標は無用”(2020.8.20日号、小見出し加筆)
<論文・講演>「新聞」 − ”自律的景気後退とコロナ禍―『世界日報』2020年7月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.7.14)
月例景気見通し7月版 − ”急激に落ち込んだ景気は6月から底這いへ”(2020.7.9)
月例景気見通し6月版 − ”内外共に激しい景気後退”(2020.6.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本経済の前途は問題山積―『世界日報』2020年6月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.6.9)
月例景気見通し5月版 − ”コロナ禍による景気後退が加速”(2020.5.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”コロナ禍で進む世界の景気後退―『世界日報』2020年5月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.5.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”金融リスクと表裏のコロナ対策”(2020.4.20日号、小見出し加筆)
月例景気見通し4月版 − ”3月以降、コロナ感染症の蔓延に伴う景気後退の指標が増えてきた”(2020.4.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”新型コロナ感染と日本経済―『世界日報』2020年4月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.4.9)
月例景気見通し3月版 − ”新型コロナウィルス肺炎の影響による経済活動の下振れが始まり、景気後退は決定的”(2020.3.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”複雑な新型肺炎の経済への影響―『世界日報』2020年3月8日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.3.8)
<論文・講演>「新聞」 − ”整合性欠く政府経済見通し―『世界日報』2020年2月24日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.2.24)
月例景気見通し2月版 − ”消費増税、大型台風に続く新型肺炎で立ち直りは遅れ、本年度下期は大きく落ち込んで景気後退開始”(2020.2.20)
<論文・講演>「経済人」 − ”問題の核心は「低温経済」”(2020.2.20日号、小見出し加筆)
<論文・講演>「新聞」 − ”金融政策の枠組み修正の年か―『世界日報』2020年1月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2020.1.21)
月例景気見通し1月版 − ”10〜12月期は消費増税の影響でマイナス成長、年明け後が景気再上昇と景気後退の別れ目”(2020.1.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”経済政策の戦略を転換せよ―『世界日報』2019年12月19日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.12.19)
月例景気見通し12月版 − ”足許では消費増税のネガティブ・インパクトが大きいが、明年の経済は米中貿易交渉の部分決着で明るさも”(2019.12.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”問題はデフレではなかった”(2019.11.25日号、小見出し加筆)
<論文・講演>「新聞」 − ”迷走気味の日米金融政策―『世界日報』2019年11月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.11.18)
月例景気見通し11月版 − ”財政が出動しない限り、成長のけん引力は先細り”(2019.11.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”財政出動に懸かる下期の日本経済―『世界日報』2019年10月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.10.20)
月例景気見通し10月版 − ”製造業の悪化が進み、日本経済は景気後退の瀬戸際へ”(2019.10.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”米中貿易戦争と世界経済―『世界日報』2019年9月19日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.9.19)
月例景気見通し9月版 − ”貿易戦争に伴う世界経済の成長減速から外需は引き続き不振、内需は消費増税前の民間需要の駆け込みと公的需要の政策的支えで拡大”(2019.9.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”長期戦略なき安倍長期政権―アベノミクス成果ない、消費増税後景気後退リスク―『世界日報』2019年8月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.8.20)
<論文・講演>「経済人」 − ”財政政策の機動的出動を”(2019.8.19日号、小見出し加筆)
月例景気見通し8月版 − ”貿易戦争による世界景気減速の中、内需で支える日本経済は、消費増税の10月以降にどうなるか”(2019.8.16)
<論文・講演>「雑誌」 − ”佃亮二君を偲ぶ―日銀旧友会『日の友』(2019年7月号)”(2019.8.8)
<論文・講演>「新聞」 − ”不安を抱えた下期の内外経済―『世界日報』2019年7月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.7.18)
月例景気見通し7月版 − ”4〜6月期は貿易収支の赤字拡大の結果、内需(設備投資中心)で支える低成長へ”(2019.7.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”今こそ財政政策が前に出よ―『世界日報』2019年6月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.6.20)
月例景気見通し6月版 − ”米中貿易戦争の悪影響は日本の対中国輸出に出ているが、国内経済は設備投資と雇用に確り支えられている”(2019.6.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”米欧の金融政策路線修正と日本の難題―『世界日報』2019年5月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(2019.5.21)
月例景気見通し5月版 − ”米中貿易戦争再開の日本に対する悪影響が本格化し景気後退の嫌煙が出てくるのは6月以降か”(2019.5.20)
<論文・講演>「経済人」 − ”金融政策の構造を転換せよ”(2019.5.16日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”平成期の日本経済の回顧―『世界日報』2019年4月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H31.4.18)
月例景気見通し4月版 − ”外需悪化の影響は輸出関連製造業に見られるが、内需依存業種の業況は引き続き底固い”(H31.4.11)
月例景気見通し3月版 − ”米中貿易戦争に伴う世界経済の減速が輸出の減少を通じて日本の景気に響いてきた”(H31.3.17)
<論文・講演>「経済人」 − ”佃亮二君とトービン教授”(H31.2.15日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”楽観的に過ぎる政府の来年度経済見通し―『世界日報』2019年2月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H31.2.18)
月例景気見通し2月版 − ”国内景気は自然災害の影響から緩やかに立ち直るも、世界景気の見通し難から株価は大荒れ”(H31.2.10)
講演の予定 − ”戦後日本経済史と聖書―講演と対談”(H31.2.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界に悪影響を広げる米国の保護貿易主義―『世界日報』2019年1月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H31.1.21)
月例景気見通し1月版 − ”世界的に株価暴落の後小康状態、日本の貿易収支は悪化傾向”(H31.1.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”本年の回顧と明年の展望―『世界日報』2018年12月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.12.18)
月例景気見通し12月版 − ”輸出の一部にやや陰りが見られるものの、経済活動は9月の自然災害から立ち直り回復軌道に戻ってきた”(H30.12.15)
<論文・講演>「経済人」 − ”マネーストックを忘れるな”(H30.11.26日号、小見出し加筆)
<論文・講演>「新聞」 − ”外国人労働者の受け入れ拡大―『世界日報』2018年11月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.11.20)
月例景気見通し11月版 − ”自然災害に伴う経常収支の赤字転落から7〜9月期は一時的にマイナス成長か”(H30.11.9)
最新コメント − ”「出口政策」の道筋を考える―マネーストック重視の視点―”(H30.11.8)
<論文・講演>「新聞」 − ”物価目標より景気持続が大切―『世界日報』2018年10月21日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.10.21)
月例景気見通し10月版 − ”自然災害の影響はあるものの、消費、設備投資など国内民需が景気を確り下支えしている”(H30.10.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”異次元金融緩和の副作用修正を―『世界日報』2018年9月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.9.20)
月例景気見通し9月版 − ”設備投資を中心に底固い成長が続くものの、今後は米国の追加関税、日本の天候異変や地震などの影響がどう出てくるか注目”(H30.9.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”「リバース金利」と銀行行動”(H30.8.27日号、小見出し加筆)
<論文・講演>「新聞」 − ”民間内需中心の景気回復は「金利政策の正常化=銀行の与信活動促進」の好機―『世界日報』2018年8月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.8.20)
月例景気見通し8月版 − ”家計消費、設備投資。海外からの所得純受取の増加に支えられて日本経済は順調に拡大”(H30.8.19)
<論文・講演>「新聞」 − ”リフレ派はどこで間違えたか―『世界日報』2018年7月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.7.17)
月例景気見通し7月版 − ”企業の設備投資意欲が高まってきた、夏期ボーナスの伸びもまずまず”(H30.7.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”黒田日銀第1期を総括する―『世界日報』2018年6月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.6.18)
月例景気見通し6月版 − ”設備投資、家計消費、「純輸出」を中心に景気の立ち直り進む”(H30.6.12)
月例景気見通し5月版 − ”1〜3月期足踏みのあと、家計消費、設備投資を中心に緩やかな立ち直り”(H30.5.18)
<論文・講演>「経済人」 − ”黒田日銀、第2期の課題”(H30.5.17日号、小見出し加筆)
<論文・講演>「新聞」 − ”日銀新執行部は変われるか―『世界日報』2018年5月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.5.15)
<論文・講演>「新聞」 − ”日銀新執行部に期待すること―『世界日報』2018年4月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.4.17)
月例景気見通し4月版 − ”1〜3月期は「純輸出」の不振、実質家計消費の一時的低迷から全体として足踏み”(H30.4.11)
月例景気見通し3月版 − ”1〜3月期は引き続き「純輸出」の支えを欠き、設備投資を中心に緩やかな成長”(H30.3.19)
<論文・講演>「新聞」 − ”黒田氏再任後も難題山積の日銀―『世界日報』2018年3月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.3.18)
<論文・講演>「経済人」 − ”金融政策に必要な中期的視野”(H30.2.19日号)
月例景気見通し2月版 − ”景気は順調に拡大しているが米国発の円高株安で市場は動揺”(H30.2.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”金融政策は先行きを読んで現在の政策を考えよ―『世界日報』2018年2月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.2.13)
月例景気見通し1月版 − ”設備投資と輸出に加え家計消費の立ち直りもあって景気は順調、年明け後の株価は大きく上昇”(H30.1.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”今年は異次元金融緩和修正の年に―『世界日報』2018年1月16日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H30.1.16)
月例景気見通し12月版 − ”海外の政治、軍事上のリスクが現実とならない限り、明年の日本経済は順調に推移”(H29.12.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”中央銀行の独立性―『世界日報』2017年12月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.12.18)
<論文・講演>「経済人」 − ”物価目標至上主義は本末転倒”(H29.11.20日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”日銀の金融政策は本末転倒―『世界日報』2017年11月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.11.20)
月例景気見通し11月版 − ”消費の一時的足踏みで外需主導型成長”(H29.11.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後2番目に長い景気は疑問―『世界日報』2017年10月16日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.10.16)
<論文・講演>「雑誌」 − ”日銀は今すぐ出口に向かえ(PDF形式:810KB)−『週刊エコノミスト』2017年10月10日号”(H29.10.2)
月例景気見通し10月版 − ”7〜9月期は内需の順調な拡大に加え、外需の成長に寄与”(H29.10.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”2%の物価目標を廃止せよ―『世界日報』2017年9月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.9.17)
月例景気見通し9月版 − ”内需中心の着実な成長に今後は外需の回復も寄与する気配”(H29.9.11)
<論文・講演>「経済人」 − ”「出口政策」のタイミング”(H29.8.24日号)
月例景気見通し8月版 − ”設備投資と家計消費を中心とする内需主導型で17年度は2%成長に近づく可能性”(H29.8.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後金融経済の回顧―『世界日報』2017年8月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.8.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”依然弱い物価上昇圧力、本格的需給逼迫は来年度か―『世界日報』2017年7月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.7.17)
月例景気見通し7月版 − ”景気は設備投資、個人消費を中心とする国内需要に支えられ確りした足取り”(H29.7.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”最近の財政政策積極活用論の危険性―『世界日報』2017年6月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.6.15)
月例景気見通し6月版 − ”貸出残高・マネーストックの増加率の高まりに支えられ、国内景気は順調に拡大”(H29.6.8)
月例景気見通し5月版 − ”2年連続の1%台前半の成長率の下、人手不足は進み、インフレ率はプラスの領域へ(H29.5.19)
<論文・講演>「新聞」 − ”明るくなってきた世界経済――非伝統的金融政策の収束過程へ―『世界日報』2017年5月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.5.15)
<論文・講演>「経済人」 − ”金融政策の次の展開”(H29.5.15日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”金融政策転換の効果がジワリと出てきた――懸念材料はトランプ効果の失速―『世界日報』2017年4月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.4.17)
月例景気見通し4月版 − ”景気回復持続の背景に量的拡大から金利引き下げに転換した金融政策の効果(H29.4.13)
月例景気見通し3月版 − ”金融超緩和に支えられた景気回復の広がりから、成長率はやや高まり、インフレ率もプラス領域へ(H29.3.23)
<論文・講演>「新聞」 − ”期待先行のトランプ経済政策は長期的に大きなリスク―『世界日報』2017年3月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.3.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”トランプの経済政策は逆効果―『世界日報』2017年2月16日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.2.16)
月例景気見通し2月版 − ”回復の動きは広がりインフレ率も上がってきたが、「物価上昇のデフレ効果」に要注意”(H29.2.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”「自由市場」を守ろう”(H29.2.13日号)
月例景気見通し1月版 − ”足許の景気回復は確りしてきたが、今後はトランプ旋風に要注意”(H29.1.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”本年の日米欧の金融政策展望―『世界日報』2017年1月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H29.1.17)
最新コメント − ”年頭所感―日本も「量的緩和」の手仕舞いを始める年となるか”(H29.1.1)
「書評」の紹介 − ”鈴木淑夫『試練と挑戦の戦後金融経済史』(岩波書店)V。2016年「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」(日本経済新聞2016年12月25日号)に入選(H28.12.26)
<論文・講演>「新聞」 − ”「リフレ派」の敗北とマクロ政策の転換―『世界日報』2016年12月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.12.18)
月例景気見通し12月版 − ”景気回復の足取りが確りしてきた”(H28.12.15)
最新コメント − ”「リフレ派」の敗北と金融政策から財政政策への回帰―2016年の年間回顧―”(H28.12.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”日銀の政策転換と経済の展望―『世界日報』2016年11月20日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.11.20)
月例景気見通し11月版 − ”確りしてきた景気回復の基調”(H28.11.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”日銀の本来の政策目標”(H28.11.14日号)
最新コメント − ”日銀「経済・物価情勢の展望」(2016年10月版)を点検する―2%達成の物価見通しは依然として疑問”(H28.11.1)
月例景気見通し10月版 − ”7〜9月期の成長率は前2四半期の低成長に比し高まる可能性”(H28.10.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”金融政策枠組転換の長所単調―『世界日報』2016年10月16日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.10.16)
最新コメント − ”9月調査「日銀短観」のポイント―売上高、設備投資は緩やかに立ち直るが、輸出中心に収益の回復は遅れ、他方で人手不足は一段と深刻化”(H28.10.3)
最新コメント − ”日銀の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策を吟味する―評価すべき点とリスキーな点”(H28.9.23)
月例景気見通し9月版 − ”景気回復の足取りはやや確りしてきた”(H28.9.15)
月例景気見通し8月版 − ”住宅投資・公共投資・家計消費中心に緩やかに成長、4〜6月期GDPのゼロ成長は過少推計か”(H28.8.20)
<論文・講演>「経済人」 − ”黒田日銀は旧日本軍か”(H28.8.18日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”再起動と図るアベノミクスに潜む問題点―『世界日報』2016年8月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.8.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”2016年度の日本経済を占う―『世界日報』2016年7月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.7.14)
月例景気見通し7月版 − ”内需の立ち直りと外需の不振が相殺し合う冴えない動き、関心は秋の大型経済対策へ”(H28.7.13)
月例景気見通し6月版 − ”国内景気に立ち直りの気配がある中、海外からの攪乱で円高・株安が進む”(H28.6.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”ゼロ成長とアベノミクス―『世界日報』2016年6月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.6.9)
著作 − ”鈴木淑夫『試練と挑戦の戦後金融経済史』(岩波書店)刊行”(H28.5.26)
月例景気見通し5月版 − ”15年度中に足踏みを繰り返した景気は、16年度初めから緩やかに立ち直る兆し”(H28.5.20)
<論文・講演>「新聞」 − ”マイナス金利政策を積極的に活用せよ―『世界日報』2016年5月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.5.12)
<論文・講演>「経済人」 − ”金融政策雑観”(H28.5.2日号)
月例景気見通し4月版 − ”円安・株高の反転もあって日本経済は引き続き冴えない動き”(H28.4.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”GNIと移民を考えないアベノミクスは「視野狭窄」―『世界日報』2016年4月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.4.14)
月例景気見通し3月版 − ”年明け後も家計消費を中心に弱基調”(H28.3.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”「アベノミクス」の中間評価―『世界日報』2016年3月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.3.13)
月例景気見通し2月版 − ”アベノミクスの円安・株高効果は剥落、10〜12月期は家計消費の不冴えからマイナス成長”(H28.2.15)
<論文・講演>「新聞」 − ”マイナス金利の影響を考える―『世界日報』2016年2月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.2.11)
最新コメント − ”マイナス金利導入の問題点”(H28.1.30)
<論文・講演>「経済人」 − ”計画的移民の受け入れ”(H28.1.25日号)
月例景気見通し1月版 − ”家計消費が弱く10〜12月期はゼロ成長近傍か”(H28.1.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”計画的移民の検討に着手を―『世界日報』2016年1月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H28.1.14)
月例景気見通し12月版 − ”日本経済は足踏みを脱し、家計消費、設備投資、純輸出に支えられ緩やかな成長軌道に復帰”(H27.12.16)
月例景気見通し11月版 − ”7〜9月期に在庫調整が進捗したため10〜12月期は再び小幅のプラス成長へ”(H27.11.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”アベノミクスは大丈夫か―『世界日報』2015年11月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.11.12)
<論文・講演>「経済人」 − ”追加金融緩和に反対する”(H27.10.29日号)
月例景気見通し10月版 − ”大企業製造業の業況は悪化、家計消費は物価の落ち着きから底固い”(H27.10.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”追加金融緩和はするな―『世界日報』2015年10月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.10.15)
月例景気見通し9月版 − ”4〜6月期マイナス成長のあと7月も勢いを欠く”(H27.9.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”2%インフレ目標は高すぎる―『世界日報』2015年9月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.9.13)
月例景気見通し8月版 − ”緩やかな回復基調の下4〜6月期は一時的に足踏み”(H27.8.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後金融政策の試練と挑戦―『世界日報』2015年8月18日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.8.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後70年記念インタビュー(その4)今年度中に異次元緩和の手仕舞いを―『世界日報』2015年8月14日号―床井部長によるインタビュー”(H27.8.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後70年記念インタビュー(その3)大失敗だった97年度の緊縮政策―『世界日報』2015年8月13日号―床井部長によるインタビュー”(H27.8.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後70年記念インタビュー(その2)三重苦克服した森永・前川コンビ―『世界日報』2015年8月12日号―床井部長によるインタビュー”(H27.8.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”戦後70年記念インタビュー(その1)大インフレ下の産業復興―『世界日報』2015年8月11日号―床井部長によるインタビュー”(H27.8.11)
<論文・講演>「経済人」 − ”異次元金融緩和の効果”(H27.7.30日号)
月例景気見通し7月版 − ”家計消費、設備投資、純輸出に支えられた緩やかな成長が続く”(H27.7.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”異次元金融緩和の効果を検証する―『世界日報』2015年7月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.7.9)
最新コメント − ”本年度の売上・収益計画の伸びは低いが、08年以来の経済停滞と労働力人口の減少から設備投資と雇用の計画は高目―6月調査「日銀短観」のポイント”(H27.7.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”中国主導のAIIBと日本のとるべき態度―『世界日報』2015年6月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.6.14)
月例景気見通し6月版 − ”1〜3月期の3.9%成長は在庫投資で嵩上げ、今後は設備更新投資と家計消費の立ち直りに注目”(H27.6.12)
最新コメント − ”「平和と安全を考えるエコノミストの会」のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関する提言”(H27.5.22)
月例景気見通し5月版 − ”設備投資に勢いがなく、引き続き緩やかな回復”(H27.5.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界的な成長率低下の傾向―『世界日報』2015年5月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.5.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”異次元金融緩和を巡る野口教授と浜田教授の対決―『世界日報』2015年4月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.4.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”「異次元金融緩和」に正反対の評価”(H27.4.13日号)
月例景気見通し4月版 − ”目先の景気回復の主役は製造業から非製造業へ”(H27.4.6)
月例景気見通し3月版 − ”円安効果に伴う輸出数量の伸びもあって、1〜3月期は比較的高目の成長となる見込み”(H27.3.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”日米金融緩和政策と経済パフォーマンスの比較―『世界日報』2015年3月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.3.10)
最新コメント − ”異次元金融緩和の効果を巡る野口悠紀雄教授と浜田宏一教授の対決”(H27.2.23)
<論文・講演>「新聞」 − ”プラス成長に転じた日本経済の持続性確保が今後の最大の課題―『世界日報』2015年2月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.2.12)
月例景気見通し1月版 − ”消費増税後2四半期続いたマイナス成長から10〜12月期はプラス成長に転換する見込み”(H27.1.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”2%のインフレ目標に拘るな―『世界日報』2015年1月6日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H27.1.6)
最新コメント − ”回顧と展望―経済運営に失敗した2014年、景気浮揚と「出口政策」模索のチャンスがある2015年”(H26.12.29)
<論文・講演>「新聞」 − ”「勝ち逃げ解散」の安倍政権―『世界日報』2014年12月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.12.11)
月例景気見通し12月版 − ”設備投資と輸出数量の緩やかな立ち直りで景気は徐々に持ち直す傾向”(H26.12.8)
<論文・講演>「講演」 − ”消費増税、アベノミクスと日本経済の基調―樫の会ゼミナールにおける講演のレジュメと図表”(H26.12.2)
最新コメント − ”野党はもっと確りアベノミクスを批判せよ”(H26.11.26)
最新コメント − ”問題は家計消費、設備投資、輸出が弱いこと―7〜9月期GDP統計の見どころ”(H26.11.17)
月例景気見通し11月版 − ”7〜9月期のGDPは消費増税の支援材料になる程強くない可能性”(H26.11.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”異次元金融緩和の第2弾は楽観的見通しを修正した結果―将来のリスクは更に増加―『世界日報』2014年11月4日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.11.4)
<論文・講演>「講演」 − ”安倍政権と日本経済―落合貴之と共に学ぶ勉強会における講演のレジュメと図表”(H26.10.12)
月例景気見通し10月版 − ”天候不順と消費増税の影響で7〜9月期の回復基調は弱い”(H26.10.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”欠損金繰越期間を国際標準並みの20年に延長せよ―『世界日報』2014年10月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.10.9)
最新コメント − ”業況の回復は捗々しくないが、人手と設備の不足が進み、製造業の設備投資計画は比較的高い伸び―9月調整「日銀短観」の注目点”(H26.10.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”経済成長下振れは消費再増税への黄信号―『世界日報』2014年9月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.9.9)
月例景気見通し9月版 − ”本年の経済成長は家計消費、住宅投資を中心に下振れ”(H26.9.7)
<論文・講演>「新聞」 − ”白川日銀と黒田日銀はどこが違うのか―『世界日報』2014年8月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.8.12)
月例景気見通し8月版 − ”4〜6月期は1〜3月期の高成長を帳消しにする反動減”(H26.8.7)
<論文・講演>「新聞」 − ”楽観許さぬ本年度の経済成長―『世界日報』2014年7月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.7.10)
月例景気見通し7月版 − ”駆け込み需要の反動減に加え、消費税率引き上げに伴い実質所得、実質消費が減少”(H26.7.4)
<論文・講演>「雑誌」 − ”大石泰彦先生を偲ぶ―東京大学経友会『経友』(No.189 2014年6月号)”(H26.6.11)
月例景気見通し6月版 − ”駆け込み需要の反動減は想定内、企業の中期的な雇用、投資態度が今後の鍵を握る”(H26.6.6)
<論文・講演>「新聞」 − ”21世紀をアジアの世紀に―『世界日報』2014年5月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.5.13)
月例景気見通し5月版 − ”1〜3月期高成長の中、先行きを展望した消費マインドは弱気”(H26.5.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”消費増税と今後の日本経済の推移―『世界日報』2014年4月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.4.13)
月例景気見通し4月版 − ”駆け込み需要の反動に備え企業は生産、出荷を調整、問題は4月以降”(H26.4.9)
最新コメント − ”3月調査「日銀短観」に見る消費増税後の日本経済の姿―前回(97/4)との比較もまじえて”(H26.4.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”愚かな欠損金繰越制度縮小―成長戦略への逆噴射に―『世界日報』2014年3月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.3.11)
月例景気見通し3月版 − ”当面は消費増税前の駆け込み需要で活況、4月以降には多くの不安要因”(H26.3.8)
最新コメント − ”10〜12月期の成長率は公共投資の減速(「財政の崖」か?)から前期並みにとどまる―10〜12月期GDP(1次速報値)の特色”(H26.2.17)
<論文・講演>「新聞」 − ”エコノミストに映る日中問題―『世界日報』2014年2月16日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.2.16)
月例景気見通し2月版 − ”家計消費と設備投資の立ち直りから10〜12月期は高めの成長”(H26.2.6)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本経済のデフレ脱却は期待成長率次第―『世界日報』2014年1月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H26.1.14)
月例景気見通し1月版 − ”消費増税前の駆け込み需要が徐々に表面化、生産は耐久消費材中心に増産体制へ”(H26.1.9)
<論文・講演>「講演」 − ”2020年オリンピックは日本経済に何をもたらすか―2013.12.26「世田谷フォーラム」の講演要旨”(H25.12.27)
<論文・講演>「新聞」 − ”明年の日本経済を展望する―『世界日報』2013年12月17日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.12.17)
月例景気見通し12月版 − ”公共投資と住宅投資は堅調、設備投資も緩やかな増勢、反面消費者物価の上昇が実質ベースの消費、所得、賃金の伸びを圧迫”(H25.12.7)
最新コメント − ”7〜9月期GDP統計が語る今後の日本経済”(H25.11.15)
<論文・講演>「新聞」 − ”アベノミクスの途中経過を点検する―暫定的評価―『世界日報』2013年11月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.11.12)
月例景気見通し11月版 − ”7〜9月期の成長は外需の減少を主因に一時的に鈍化した模様”(H25.11.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本経済は消費増税に耐えうるか―『世界日報』2013年10月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.10.13)
月例景気見通し10月版 − ”消費増税前の駆け込み需要を期待し、耐久性の高い製品に増産の計画”(H25.10.9)
最新コメント − ”国内需要と輸出採算の見通し上方修正で、企業の業況判断は東日本大震災前の水準を上回る所まで回復―9月調査「日銀短観」の注目点”(H25.10.1)
月例景気見通し9月版 − ”設備投資の立ち直りを中心に回復の足取りはやや強まり、インフレ率は緩やかに高まる方向”(H25.9.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”消費増税は1年延期か、1%ずつの小刻み引き上げにせよ―『世界日報』2013年9月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.9.12)
最新コメント − ”上方修正された4〜6月期成長率で消費増税に踏み切るのは早計”(H25.9.9)
月例景気見通し8月版 − ”国内企業物価、消費者物価、GDPデフレーター、雇用者報酬の上昇はデフレ脱却の前兆となりうるか”(H25.8.17)
最新コメント − ”4〜6月期の国民総所得(GNI)はGDP(年率+2.6%成長)より高い伸び―4〜6月期GDP統計の注目点”(H25.8.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”欠損金繰越期間を延長せよ―『世界日報』2013年8月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.8.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”異次元的金融緩和は壮大な社会的実験―『世界日報』2013年7月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.7.11)
月例景気見通し7月版 − ”4〜6月期は内外需揃って比較的高い成長”(H25.7.9)
最新コメント − ”予想・計画を中心に徐々に出てきたアベノミクスの好影響―6月調査「日銀短観」の注目点”(H25.7.1)
<論文・講演>「経済人」 − ”株価調整とアベノミクス”(H25.6.20日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本の株価は調整完了後業績相場に向かうのか?―『世界日報』2013年6月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.6.11)
月例景気見通し6月版 − ”家計消費、住宅投資、公共投資中心の回復続く、雇用・賃金に立ち直りの兆し”(H25.6.6)
最新コメント − ”株価急落=「スピード調整」の裏で進んでいること―あと1年以内が勝負”(H25.6.3)
<論文・講演>「経済人」 − ”今回金融緩和の注目点”(H25.5.16日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”アベノミクスに踊らぬ企業―『世界日報』2013年5月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.5.13)
月例景気見通し5月版 − ”アベノミクスの影響はあまり見られず、回復は引き続き緩やか”(H25.5.12)
最新コメント − ”今回の「量的・質的金融緩和」(マスコミの言う「異次元金融緩和」)をどう評価すべきか”(H25.4.28)
月例景気見通し4月版 − ”アベノミクスにより景気回復が加速されている気配はない”(H25.4.4)
<論文・講演>「経済人」 − ”中央銀行の独立性”(H25.4.4日号)
最新コメント − ”3月調査「日銀短観」とアベノミクス―企業の経済回復見通しのテンポは緩やか、投資行動は意外と慎重、金融機関にはやや動意”(H25.4.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”黒田東彦次期日銀総裁が担う難題―『世界日報』2013年3月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.3.11)
月例景気見通し3月版 − ”景気は国内需要を中心に緩やかに立ち直り”(H25.3.8)
<論文・講演>「経済人」 − ”次期日銀総裁の重い課題”(H25.2.28日号)
月例景気見通し2月版 − ”景気は緩やかな上昇局面入り”(H25.2.7)
<論文・講演>「新聞」 − ”次期日銀総裁は脱デフレとインフレ・バブル防止の両方向に手腕を発揮できる人を―『世界日報』2013年2月6日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.2.6)
<論文・講演>「経済人」 − ”財政赤字拡大の始末は?”(H25.1.28日号)
最新コメント − ”日本銀行総裁の適格条件を考える”(H25.1.17)
月例景気見通し1月版 − ”景気の踊り場から再上昇への転換局面”(H25.1.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”アベノミクスは機能するか―『世界日報』2013年1月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H25.1.10)
最新コメント − ”政権交代に思う―2012年の年末所感と2013年への希望”(H24.12.29)
<論文・講演>「経済人」 − ”公約のベスト・ミックスに期待”(H24.12.17日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”総選挙後は連立または政界再編で公約のベスト・ミックスを―『世界日報』2012年12月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.12.12)
インタビュー(動画) - 衆院選後、日本の景気は上向く 等(H24.12.6)
月例景気見通し12月版 − ”景気に下げ止まりの気配”(H24.12.9)
<論文・講演>「経済人」 − ”財政出動の役割が小さ過ぎる”(H24.11.19日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”もっと政府の財政措置を全面に出せ―『世界日報』2012年11月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.11.14)
最新コメント − ”国内需要が6四半期振りにマイナス―7〜9月期マイナス成長の注目点”(H24.11.12)
月例景気見通し11月版 − ”景気後退のリスク高まる、7〜9月期のマイナス成長はほぼ確実”(H24.11.8)
<論文・講演>講演 − ”海外の金融経済の動向と日本経済の見通し―修生会秋季研修会における講演のレジュメと図表”(H24.10.31)
<論文・講演>「経済人」 − ”景気後退瀬戸際の日本”(H24.10.22日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”このままでは14年度の消費税増税は困難になる―『世界日報』2012年10月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.10.10)
月例景気見通し10月版 − ”景気回復は足踏み、景気後退のリスクも”(H24.10.6)
最新コメント − ”製造業を中心に景気回復の足踏みを示す9月調査「日銀短観」”(H24.10.1)
<論文・講演>「経済人」 − ”いまは財政拡張政策を”(H24.9.13日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”赤字削減至上主義は誤り―『世界日報』2012年9月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.9.12)
月例景気見通し9月版 − ”外需の不振から鉱工業生産・出荷が下落傾向に”(H24.9.6)
最新コメント − ”赤字削減至上主義の誤りを正す―いま成すべきことはほかにある”(H24.8.23)
<論文・講演>「経済人」 − ”消費増税で公共投資か”(H24.8.20日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”消費増税法案の二つの大きな問題点―『世界日報』2012年8月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.8.9)
月例景気見通し8月版 − ”外需の悪化が止まり、内需主導の緩やかな回復が続く”(H24.8.8)
<論文・講演>「経済人」 − ”政争か政策理念の対立か”(H24.7.19日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”小沢新党の経済政策を考える―「日本改造計画」の原点に返れ―『世界日報』2012年7月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.7.11)
月例景気見通し7月版 − ”内需は設備投資の立ち直りが加わり一段と確り、外需は期続き低迷”(H24.7.5)
インタビュー(動画) - 日銀の鬼平 三重野康さんへの思い出 等(H24.6.29)
<論文・講演>「講演」 − ”日本経済と海外環境、とくにユーロ問題―現代の政治と経済を考える「樫の会」、林間学校における講演のレジュメと図表”(H24.6.20)
インタビュー(動画) - ユーロ危機が世界恐慌への引き金を弾く?!(H24.6.15)
<論文・講演>「新聞」 − ”ユーロ危機に煽られる日本―『世界日報』2012年6月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.6.13)
<論文・講演>「経済人」 − ”ユーロ危機の本質”(H24.6.11日号)
月例景気見通し6月版 − ”家計消費、公共投資に加え、設備投資、住宅投資も立ち直りの気配。外需は依然として不振”(H24.6.9)
最新コメント − ”野田佳彦総理に政策提言を手渡し懇談―「平和と安全を考えるエコノミストの会」を代表して”(H24.6.6)
最新コメント − ”1〜3月期GDPのインプリケーション”(H24.5.18)
月例景気見通し5月版 − ”1〜3月期は外需のマイナス寄与が消え、家計消費中心に年率2%超の成長となろう”(H24.5.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”館龍一郎先生を偲ぶ”(H24.5.10日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”消費増税法案成立を急ぐな―日本の国債は暴落しない―『世界日報』2012年5月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.5.9)
<論文・講演>「新聞」 − ”不透明な新年度の政治経済―『世界日報』2012年4月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.4.12)
月例景気見通し4月版 − ”景気の立ち直りは引き続き緩やかであるが、2月の輸出には持ち直しの気配”(H24.4.5)
最新コメント − ”景気立ち直りのテンポは遅い―3月調査「日銀短観」のメッセージ”(H24.4.2)
<論文・講演>「経済人」 − ”「待ったなし」は成長軌道の確立”(H24.4.2日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”「待ったなし」は消費増税ではなく成長軌道の確立だ―『世界日報』2012年3月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.3.12)
月例景気見通し3月版 − ”国内需要は底固く推移し、鉱工業生産は大震災前の水準を回復する見込み。外需は依然不振”(H24.3.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”経常収支悪化の含意”(H24.3.1日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”経常収支の悪化は一時的か構造的か―『世界日報』2012年2月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.2.14)
最新コメント − ”10〜12月期マイナス成長(−0.6%)の半分は一時的な在庫投資の落ち込みによる”(H24.2.13)
月例景気見通し2月版 − ”10〜12月期は外需の悪化からマイナス成長、回復は1〜3月期以降に持ち越し”(H24.2.3)
<論文・講演>「経済人」 − ”野田総理の「豹変」”(H24.1.30日号)
<論文・講演>「雑誌」 − ”「1.日本の経済針路」―丸山徹編『現代経済事情』(培風館、経済教室13、2011年8月刊、1〜34頁)”(H24.1.18)
月例景気見通し1月版 − ”タイの大洪水により11月の日本の刑事あ活動は一時的に低下、10〜12月期はゼロ成長近傍か”(H24.1.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”自公は消費税増税で民主と協議を―豹変した野田総理に応えよ―『世界日報』2012年1月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H24.1.11)
最新コメント − ”2011年経済の回顧と明年以降の課題―第10回世田谷フォーラム(12/26)基調講演の要旨”(H23.12.27)
<論文・講演>「経済人」 − ”野田首相は夢と希望のある増税論を”(H23.12.26日号)
最新コメント − ”国内を基盤とする非製造業や中小企業は好転、海外依存度の高い大企業製造業は悪化―12月調査「日銀短観」のメッセージ”(H23.12.16)
<論文・講演>「新聞」 − ”企業減税、個人増税を国民は納得しているか―夢と希望のある増税論を語れ―『世界日報』2011年12月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.12.14)
月例景気見通し12月版 − ”国内需要が回復する反面貿易収支は大幅に悪化”(H23.12.9)
<論文・講演>「経済人」 − ”法人減税と個人増税”(H23.11.28日号)
月例景気見通し11月版 − ”実質GDPは3.11前の水準を回復―本歴年の成長率はプラス成長となる可能性も”(H23.11.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本の轍を踏む米欧の経済―『世界日報』2011年11月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.11.9)
<論文・講演>「経済人」 − ”野田首相に求められる三つの「決断」”(H23.10.27日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”野田政権「経済復興」の課題―脱原発と増税時期にリスク―『世界日報』2011年10月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.10.12)
月例景気見通し10月版 − ”電力不足に伴う鉱工業生産の回復鈍化の中で、貿易収支は8月も赤字、雇用・賃金の改善は足踏み”(H23.10.10)
最新コメント − ”本年度下期の売上高は大きく回復するが、仕入価格上昇・販売価格下落から収益は圧迫される―9月調査「日銀短観」のポイント”(H23.10.3)
最新コメント − ”経済復興最優先の中で原発再稼働と増税時期を考えよ―野田首相への期待”(H23.9.28)
インタビュー(動画) - 野田新政権と日本経済のゆくえ(H23.9.16)
<論文・講演>「経済人」 − ”節電は復興の足枷”(H23.9.15日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”節電の陰に大きな経済的損失―『世界日報』2011年9月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.9.13)
月例景気見通し9月版 − ”「電力使用制限令」で7〜9月期の回復テンポは減速”(H23.9.11)
<論文・講演>「経済人」 − ”貿易収支の赤字転落”(H23.8.22日号)
月例景気見通し8月版 − ”6月に内外需が揃って立ち直り7〜9月期からプラス成長へ”(H23.8.7)
<論文・講演>「経済人」 − ”民主党政権の2つの欠陥”(H23.7.21日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”電力制約が復興のネックに―回復の減速を決定的にした菅首相―『世界日報』2011年7月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.7.14)
<論文・講演>「講演」 − ”日本経済の現状と展望―戦後65年間の歩みを踏まえて―世田谷区生涯大学自主研究会のレジュメと図表”(H23.7.8)
月例景気見通し7月版 − ”国内需要の立ち直りに生産能力の回復が追い付かず、そのシワ寄せで「純輸出」が悪化”(H23.7.6)
最新コメント − ”9月までの回復は緩やかだが10月以降大企業製造業の業績はV字型回復の計画―「6月短観」のメッセージ”(H23.7.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”民主党政権の何が悪かったのか―戦略目標、組織運営、対米戦略―『世界日報』2011年6月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.6.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”前途にある不確実性”(H23.6.13日号)
月例景気見通し6月版 − ”家計消費の立ち直りは遅れているが、設備投資には回復の動き”(H23.6.6)
<論文・講演>「新聞」 − ”復興の前途に大きな不確実性―『世界日報』2011年5月16日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.5.16)
月例景気見通し5月版 − ”東日本大震災に伴い3月の生産、出荷は激減、1〜3月期はマイナス成長へ”(H23.5.13)
<論文・講演>「経済人」 − ”大震災をビッグ・プッシュに”(H23.4.25日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”いつかは安全停止中原発を再稼働する必要―平野達男内閣府副大臣、東日本の真の復興のため―『世界日報』2011年4月19日号”(H23.4.19)
<論文・講演>「新聞」 − ”安全停止原発の再稼働を実施せよ―『世界日報』2011年4月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.4.12)
インタビュー(動画) - 東日本大震災と日本経済(H23.4.10)
月例景気見通し4月版 − ”大震災の影響で1〜3月期はゼロ成長、4〜6月期は大きく落ち込むが、7〜9月期以降の回復は電力供給能力次第”(H23.4.7)
最新コメント − ”安全停止原発の再稼働を目指せ―大震災復興需要に対する供給制約を除くために―”(H23.3.31)
<論文・講演>「経済人」 − ”大震災と国会議員の責務”(H23.3.24日号)
最新コメント − ”大規模で高度の内容を持つ震災復興計画を作ろう―まず23年度予算関連法案の協議、成立を急げ”(H23.3.14)
<論文・講演>「新聞」 − ”順調に回復する日本経済に二つのリスク―『世界日報』2011年3月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.3.10)
月例景気見通し3月版 − ”国内需要の着実な回復なら1〜3月期は再びプラス成長へ”(H23.3.7)
最新コメント − ”国内需要の支えで10〜12月期のマイナス成長は予想より小幅”(H23.2.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”消費増税は財政再建策ではない”(H23.2.10日号)
月例景気見通し2月版 − ”10〜12月期マイナス成長のあと、アジア向け輸出と家計消費の回復で再び緩やかなプラス成長へ”(H23.2.9)
<論文・講演>「新聞」 − ”新成長戦略による成長率引き上げが財政再建の王道―『世界日報』2011年2月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.2.9)
最新コメント − ”2011年の内外経済の予測―本年第1回の昼食勉強会の討論を踏まえて―”(H23.1.24)
<論文・講演>「経済人」 − ”米欧の「失われたx年”(H23.1.13日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”経済成長に自信を取り戻せ―『世界日報』2011年1月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H23.1.11)
月例景気見通し1月版 − ”家計消費の駆け込み需要の反動と輸出の伸び率鈍化から10〜12月期は小幅のマイナス成長か”(H23.1.7)
<論文・講演>「新聞」 − ”政府・日銀一体で期待成長率引き上げを、インフレ・ターゲット論は時代遅れ―鈴木淑夫へのインタビュー『世界日報』2011年1月元旦号”(H23.1.1)
最新コメント − ”損金算入期間の2年延長と20%上限設定の意義―来年度法人税改正の見落とされたポイント―”(H22.12.28)
最新コメント − ”今年の民主党政権を叱る―ある友人からの手紙―”(H22.12.27)
<論文・講演>「講演」 − ”内外経済の現状と明年以降の展望―12/18(土)慶応義塾大学経済学部および現代の政治・経済を考える「樫の会」共催年末講演会の「レジュメと図表」”(H22.12.18)
最新コメント − ”本年度上期の企業業績は上方修正されたが下期は足踏みの予想―12月調査「日銀調査」のメッセージ―”(H22.12.15)
月例景気見通し12月版 − ”家計消費の反動減・海外経済の減速から回復の足取りは鈍化、設備投資の底固さと雇用・賃金の回復が下支え”(H22.12.9)
<論文・講演>「新聞」 − ”法人税を減税し法人税収を増やす方法がある―『世界日報』2010年12月8日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.12.8)
<論文・講演>「経済人」 − ”損金繰越期間を14年以上に”(H22.11.29日号)
最新コメント − ”2010年の日本経済は米国・EUを上回る3%台成長になる―7〜9月期GDP公表のインプリケーション”(H22.11.15)
月例景気見通し11月版 − ”7〜9月期の内需堅調・輸出頭打ちのあと年度下期は内外需共不透明感が多い”(H22.11.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”始動した金融政策の新機軸と株価反騰―『世界日報』2010年11月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.11.10)
<論文・講演>「経済人」 − ”円高対策とデフレ対策の違い”(H22.11.1日号)
最新コメント − ”世界経済の現状と日本:雨宮日銀理事との討論(10/13昼食勉強会)を踏まえて―円高対策とデフレ対策の「対策」の意味が違う―”(H22.10.22)
<論文・講演>「新聞」 − ”民主2議連は間違っている―『世界日報』2010年10月13日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.10.13)
月例景気見通し10月版 − ”内需は目先堅調、外需は弱まる兆し”(H22.10.9)
最新コメント − ”企業は政策息切れによる氏み期足踏みを懸念―9月調査「日銀短観」のメッセージ―”(H22.9.30)
<論文・講演>「講演」 − ”民主党政権の成長戦略と日本経済の展望―糖業協会講演における「レジュメと図表」”(H22.9.24)
<論文・講演>「経済人」 − ”民主議連は何を目指すのか”(H22.9.16日号)
月例景気見通し9月版 − ”7〜9月期の成長率は家計消費を中心にやや持ち直しへ”(H22.9.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”成長戦略企業の育成に本腰を―『世界日報』2010年9月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.9.9)
最新コメント − ”円高とデフレが日本経済の構造転換を促し将来の発展方向を示す”(H22.8.30)
最新コメント − ”日銀に求めるべきは円高対策ではなく株価対策だ―政府・日本銀行に対する非常時の提案”(H22.8.29)
最新コメント − ”4〜6月期の低成長は予想外、7〜9月期は家計消費と在庫投資に依存して持ち直す”(H22.8.17)
<論文・講演>「経済人」 − ”菅首相はどこで間違えたか”(H22.8.12日号)
月例景気見通し8月版 − ”リーマン・ショックの反動による急回復期を過ぎ、成長は巡航速度へ、秋以降は賃金・雇用の動向が鍵”(H22.8.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界的成長戦略を提唱せよ―『世界日報』2010年8月5日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.8.5)
月例景気見通し7月版 − ”1〜3月期までの急回復のあと4〜6月期以降の成長テンポは鈍化”(H22.7.9)
<論文・講演>「新聞」 − ”民主党は「強い経済」こそ総ての基盤であることを再確認せよ―『世界日報』2010年7月8日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.7.8)
最新コメント − ”6月調査「日銀短観」の業績回復予想と最近の株価下落のどちらが先行きを正しく予見しているのか”(H22.7.1)
<論文・講演>「新聞」 − ”菅政権とデフレ・財政再建―『世界日報』2010年6月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.6.15)
月例景気見通し6月版 − ”新年度入り後も内外需揃って着実に回復”(H22.6.5)
<論文・講演>「経済人」 − ”成長上振れとデフレ終焉の兆し”(H22.6.3日号)
最新コメント − ”成長率の上振れに伴い、デフレ終焉と雇用者報酬回復の兆し。10年度は2%台成長の公算―10年1〜3月期GDPのインプリケーション”(H22.5.20)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界経済の構造変化と新しい日本の経済戦略―『世界日報』2010年5月19日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.5.19)
月例景気見通し5月版 − ”日本経済の成長戦略は政府見通しを0.5%程度上回って推移している”(H22.5.6)
<論文・講演>「経済人」 − ”損金算入期間の延長と上限設定を”(H22.4.26日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”平成22年度第2回昼食勉強会の新聞報道―『世界日報』2010年4月23日号(小見出し加筆)”(H22.4.23)
<論文・講演>「講演」 − ”日本の新経済成長戦略:アジア経済連携をテコに―「平和と安全を考えるエコノミストの会」の提言要旨”(H22.4.21)
月例景気見通し4月版 − ”1〜3月期も10〜12月期並みの高めの成長となる見通し”(H22.4.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”2010年度当初予算の評価とこれからの課題―『世界日報』2010年4月8日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.4.8)
最新コメント − ”10年度上期二番底の懸念は消えたが設備投資と雇用の回復は遅れている―3月調査「日銀短観」のポイント”(H224.2)
最新コメント − ”2010年度予算の経済効果と今後の成長戦略”(H22.3.26)
<論文・講演>「経済人」 − ”デフレ克服は緊急の課題か”(H22.3.25日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”日本経済の成長率は上振れ、失業率は下振れ―『世界日報』2010年3月11日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.3.11)
月例景気見通し3月版 − ”日本経済はこれ迄の見通しに比し成長率は上振れ、失業率は下振れ”(H22.3.5)
<論文・講演>「講演」 − ”新時代の日本の経済針路と取り組むべき課題―2010年新春講演会(NPOビジネスサポート・21世紀中小企業振興ネット)”(H22.2.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”平成7の「坂の上の雲」は何か―『世界日報』2010年2月15日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.2.15)
月例景気見通し2月版 − ”貿易収支、家計消費、設備投資の回復で10〜12月期はやや高めの成長”(H22.2.7)
最新コメント − ”日本はアジアの内需を取り組んで発展できる―09年12月の日本の輸出が語るもの”(H22.1.29)
<論文・講演>「新聞」 − ”本年の米国経済とオバマ大統領の金融規制案(『世界日報』2010年1月28日号、小見出し加筆)―鈴木政経フォーラムで行天財務省特別顧問”(H22.1.28)
<論文・講演>「経済人」 − ”アジアと米欧のデカップリング”(H22.1.14日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”グローバル経済下の戦略―『世界日報』2010年1月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H22.1.12)
<論文・講演>「新聞」 − ”読書:今を読み解く―『日本経済新聞』2010年1月10日号”(H22.1.10)
月例景気見通し1月版 − ”アジア向けの増加、家計の消費性向上昇、設備投資と住宅投資の底打ちがあるので、公共投資の急減は予測されるものの、緩やかな景気回復が続こう”(H21.1.6)
最新コメント − ”10年度予算の評価と日本経済の見通し”(H21.12.28)
<論文・講演>「新聞」 − ”直接投資と貿易でアジア諸国の経済拡大に協力を―『世界日報』2009年12月19日号(小見出し加筆)”(H21.12.19)
<論文・講演>「講演」 − ”日本経済の現状と新政権の課題―日本工業倶楽部・クラブ関西などにおける年末講演のレジュメと参考図表”(H21.12.18)
<論文・講演>「新聞」 − ”不協和音が高まる鳩山政権―『世界日報』2009年12月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.12.9)
月例景気見通し12月版 − ”政策効果と消費者物価下落による実質消費の増加およびアジア向け輸出の回復に支えられ、10〜12月期もプラス成長持続の公算”(H21.12.7)
最新コメント − ”鳩山内閣の財政方針―鈴木政経フォーラム09年第4回昼食勉強会における藤井裕久財務大臣の見解―”(H21.12.3)
<論文・講演>「新聞」 − ”緊縮財政から健全財政路線に転換―藤井財務相(『世界日報』平成21年12月3日号)”(H21.12.3)
<論文・講演>「経済人」 − ”ダブル・ディップのリスク”(H21.11.30日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”リーマン・ショック後1年―『世界日報』2009年11月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.11.10)
月例景気見通し11月版 − ”設備投資と雇用の悪化に底打ちの気配、家計消費の増加もあって7〜9月期の内需は6四半期振りにプラスに転じた可能性”(H21.11.2)
<論文・講演>「新聞」 − ”現代読書灯(北海道新聞)『日本の経済針路』ほか”失政が招いた格差、危機 欲望放任の転換なるか””(H21.10.4日号)
<論文・講演>「経済人」 − ”「物作り」立国と円高”(H21.10.22日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”見当違いな「円高容認」批判―『世界日報』2009年10月14日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.10.14)
月例景気見通し10月版 − ”7〜9月期は政策効果と交易条件の好転で6四半期振りに国内需要がプラスに転じた可能性”(H21.10.9)
最新コメント − ”ある読者からの手紙―鈴木淑夫著『日本の経済針路―新政権は何をなすべきか』(岩波書店刊)に対するコメント”(H21.10.5)
<論文・講演>「新聞」 − ”『日本の経済針路』(鈴木淑夫著)を読む―『世界日報』2009年9月22日号<視点・上>・23日号<視点・下>”(H21.9.23)
<論文・講演>「経済人」 − ”総選挙の教訓”(H21.9.17日号)
<論文・講演>「講演」 − ”日本経済の近未来像―食品マーケティング研究会’09第5回例会の「レジュメと図表」”(H21.9.10)
月例景気見通し9月版 − ”輸出のリバウンドで回復は続いているがテンポはこのところやや鈍化”(H21.9.10)
<論文・講演>「新聞」 − ”民・自両党の総選挙の教訓―『世界日報』2009年9月7日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.9.7)
<論文・講演>「新聞」 − ”民主党へのマクロ政策論―”自著を語る”『日本の経済針路―新政権は何をなすべきか』(『東京新聞』2009年9月1日夕刊)”(H21.9.1)
政治評論 − ”歴史的改革のスタートラインに立った民主党―総選挙における民主党の圧勝に思う”(H21.8.31)
政治評論 − ”民主党には成長戦略がある”(H21.8.11)
<論文・講演>「新聞」 − ”企業活動か国民生活か―『世界日報』2009年8月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.8.10)
月例景気見通し8月版 − ”内需は横ばいながら輸出の反動増で4〜6月、7〜9月はプラス成長へ”(H21.8.4)
<著作> − ”岩波書店、緊急出版!鈴木淑夫著『日本の経済針路―新政権は何をなすべきか』(7月8日発行、定価1,700円)”(H21.7.14)
<論文・講演>「経済人」 − ”景気は最悪期を脱したが”(H21.7.13日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”最悪期を脱した日本の景気―家計消費と設備投資の回復を―『世界日報』2009年7月8日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.7.8)
月例景気見通し7月版 − ”景気は最悪期を脱したが下期はなお不透明”(H21.7.6)
最新コメント − ”業況は最悪期を脱したが、売上高、設備投資、雇用の見通しは下振れ―6月調査「日銀短観」のポイント”(H21.7.1)
<著作> − ”いまこそプロフェッショナルの意見が聞きたい―福岡正夫/鈴木淑夫(編)『危機の日本経済』6月5日NTT出版より刊行”(H21.6.15)
<論文・講演>「経済人」(旧BANCO) − ”小沢代表の辞任に思う”(H21.6.15日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”民主党「政権交代」への課題―『世界日報』2009年6月9日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.6.9)
月例景気見通し6月版 − ”外需と在庫投資の回復、公共投資の政策的拡大で、成長は4〜6月期から緩やかなプラスへ”(H21.6.5)
<論文・講演>講演 − ”日本経済、どうなるこの1年―神田優申会第36回定時総会記念講演”(H21.5.27)
最新コメント − ”1〜3月期は想定内の大幅マイナス成長、4〜6月期以降は純輸出の増加、財政出動の効果、交易条件の好転に依存して底入れ―09年1〜3月期のGDP統計発表を受けて”(H21.5.20)
政治評論 − ”危機管理能力を示した民主党―今回の代表選挙に思う”(H21.5.16)
<論文・講演>講演 − ”世界金融危機の中での日中協力―「アジアの平和・日中懇談会」におけるプレゼンテーションのレジュメと図表”(H21.5.13)
<論文・講演>「新聞」 − ”長期ビジョンに立った景気対策を―本年度補正予算の問題点―『世界日報』平成21年5月12日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.5.12)
月例景気見通し5月版 − ”輸出と鉱工業生産は底入れ、雇用・賃金・消費・投資は今回景気後退の最悪局面”(H21.5.8)
<論文・講演>「経済人」(旧BANCO) − ”冷静に先を読め”(H21.4.27日号)
最新コメント − ”「長期のビジョン・計画の前倒し執行」としての景気対策で与野党は競え”(H21.4.20)
<論文・講演>「新聞」 − ”在庫調整完了後を展望せよ―『世界日報』2009年4月10日号”Viewpoint”(小見出しを加筆)”(H21.4.10)
月例景気見通し4月版 − ”急落する輸出と鉱工業生産に先行き底打ちの兆し”(H21.4.3)
最新コメント − ”経済情勢は08年度下期が最悪、09年度上期は底這いのあと下期にやや立ち直り、製造業と非製造業の格差が目立つ―3月調査「日銀短観」のポイント”(H21.4.1)
<論文・講演>「BANCO」 − ”敗れたのは市場原理主義”(H21.3.30日号)
<論文・講演>「新聞」 − ”誤解を招く資本主義自壊論、敗れたのは市場原理主義―『世界日報』平成21年3月10日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.3.10)
政治評論 − ”こんな時こそ、何が正義か、何が国民のためかということを指針として”(H21.3.6)
月例景気見通し3月版 − ”輸出と鉱工業生産の下落幅は引き続き拡大しているが3〜5月頃からは在庫調整の一巡で縮小に転じる可能性”(H21.3.4)
最新コメント − ”10〜12月期のマイナス成長の9割は「純輸出」による―10〜12月期GDP統計の注目点”(H21.2.16)
<講演・論文>「BANCO」 − ”円安バブルの大罪”(H21.2.16日号)
<講演・論文>「雑誌」 − ””シリーズ「国民生活重視の経済政策を考える」 W.経済政策の戦略目標は企業の生産ではなく国民の所得”(『軍縮』2009年3月号No.340、H21.2.7)
月例景気見通し2月版 − ”輸出の激減と消費・投資マインドの冷え込みでマイナス成長が続く”(H21.2.6)
<論文・講演>「新聞」 − ”世界大不況に加担した日本―『世界日報』平成21年2月4日号”Viewpoint”(小見出し加筆)”(H21.2.4)
<論文・講演>講演 − ”金融危機と09年の内外経済展望―国際文化会館における講演のレジュメと図表”(H21.1.19)
<論文・講演>講演 − ”激動する日本経済と私達の暮らし―荻窪区民センターカレッジにおける講演のレジュメと図表”(H21.1.18)
<論文・講演>「BANCO」 − ”日米デカップリング論”(H21.1.15日号)
<論文・講演>「雑誌」 − ”シリーズ「国民生活重視の経済政策を考える」 V.「改革」が何故国民生活を苦しめるのか”(『軍縮』2009年2月号No.339、H21.1.7)
月例景気見通し1月版 − ”輸出の急落に伴い鉱工業生産と出荷は急減、問題は今後の経済全体への波及”(H21.1.5)
<論文・講演>「新聞」 − ”年頭所感:日本が採るべき経済針路―『世界日報」平成21年1月元日号”Viewpoint"(小見出しなど一部加筆)”(H21.1.1)
<論文・講演>講演 − ”日本経済の現状と展望―中国の訪日研修団への講話(要旨)”(H20.12.16)
最新コメント − ”輸出を中心に製造業は大幅に悪化、非製造業は本年度下期も増収で雇用は引き続き不足―12月調査「日銀短観」の最所”(H20.12.15)
<論文・講演>「雑誌」 − ”シリーズ「国民生活重視の経済政策を考える」 U.輸出に偏り過ぎた経済運営の咎め”(『軍縮』2009年1月号No.338、H20.12.10)
月例景気見通し12月版 − ”輸出の落ち込みで製造業は急激に悪化、一方交易条件の好転もあって消費が底固いため非製造業は崩れない”(H20.12.7)
<論文・講演>「BANCO」 − ”円高は生活重視に切り換える好機”(H20.12.1日号)
最新コメント − ”日本経済には米国よりも早く立ち直る条件がある―早急な内需喚起策が大前提”(H20.11.26)
<論文・講演>「新聞」 − ”澄田先輩を偲ぶ”(『桐陰同窓会会報』2008年11月20日 第44号、H20.11.22)
最新コメント − ”純輸出・設備投資主導型の景気後退だが交易利得の拡大に将来の回復の芽―7〜9且期GDP統計が語る情報”(H20.11.17)
月例景気見通し11月版 − ”輸出、設備投資、個人消費の下振れから7〜9且期は小幅のマイナス成長の可能性―実体面に顕在化し始めた金融危機の影響”(H20.11.4)
<論文・講演>「新聞」 − ”小泉構造改革下の日本経済―10月21日世日クラブ定期講演会における講演”(『世界日報』H20.11.1日号「持論時論」)
最新コメント − ”円高で周章狼狽するな―生活重視、内需主導に転換する好機”(H20.10.27)
<論文・講演>「BANCO」 − ”金融危機と政策の失敗”(H20.10.27日号)
最新コメント − ”今回の金融危機の本質、政治上の問題点、および日本経済への影響―本年第4回昼食勉強会の討論を踏まえて”(H20.10.15)
月例景気見通し10月版 − ”米国の金融危機と景気後退で日本経済の前途に景気後退の懸念”(H20.10.8)
<論文・講演>「BANCO」 − ”経済政策の対立軸”(H20.9.26日号)
最新コメント − ”米国の金融危機をどう見るか”(H20.9.23)
政治評論 − ”臨時国会の冒頭解散は「ボロ隠し解散だ」―「マニフェスト」を踏まえて論争した後に解散せよ”(H20.9.10)
政治評論 − ”民主党はあえて自民党の土俵に乗り独自の構造改革を主張せよ―小泉劇場の轍を踏むな”(H20.9.5)
月例景気見通し9月版 − ”目先内需は引き続き弱いが、輸出はやや立ち直り、消費者物価上昇率にもピーク・アウトの気配”(H20.9.2)
政治評論 − ”明治維新前夜に似た日本の政界―福田総理の辞任に思う”(H20.9.2)
最新コメント − ”4〜6月期マイナス成長の先は?―経済成長の予測と対策”(H20.8.14)
<論文・講演>「BANCO」 − ”国民生活と福田改造内閣”(H20.8.11)
月例景気見通し8月版 − ”物価上昇の謄勢が強まる中で内外需が揃って減少傾向―日本経済はスタグフレーションに向かうのか”(H20.8.4)
最新コメント − ”物価上昇、超低金利、円安、雇用不安の四重苦―生活重視の政治はどこへ行ったのか”(H20.7.25)
<論文・講演>講演 − ”小泉内閣以来の「構造改革」と日本経済の不振―本年度第3回「昼食勉強会」における鈴木淑夫のプレゼンテーション”(H20.7.15)
<論文・講演>「BANCO」 − ”物価上昇と金利政策”(H20.7.7日号)
月例景気見通し7月版 − ”米欧向けの輸出減少と物価上昇による実質消費減少で4〜6月期はゼロないしマイナス成長の可能性”(H20.7.4)
最新コメント − ”足許の業況は悪化しているが、輸出回復と販価引き上げで年度下期は回復―6月調査「日銀短観」の企業判断”(H20.7.1)
<論文・講演>講演 − ”日中の環境・エネルギー協力―「平和と安全をめざすエコノミストの会」日本支部の提言”(H20.6.23)
<論文・講演>講演 − ”拉致問題全面解決への世田谷アピール―第7回世田谷フォーラム”(H20.6.21)
月例景気見通し6月版 − ”設備投資の弱含みに加え、家計消費と純輸出にも下振れのリスク”(H20.6.4)
<論文・講演>「BANCO」 − ”財金は一体か分離か”(H20.6.2日号)
最新コメント − ”1〜3月期の3.3%成長に喜んではいられない―1〜3月期GDP統計の見所”(H20.5.16)
月例景気見通し5月版 − ”輸出と設備投資の鈍化を家計消費の増加が補い緩やかな拡大が持続”(H20.5.8)
<論文・講演>講演 − ”何故「日本売り」が起きるのか?―4月10日神田ロータリークラブでの卓話要旨”(神田週報H20.4.24日号)
<論文・講演>「BANCO」 − ”「円安バブル」の中期的崩壊過程”(H20.4.14日号)
最新コメント − ”生産指数等の基準時改定に伴い1〜3月期の景気判断はやや上振れ―本年度上期に弱基調となる可能性はなお残る”(H20.4.23)
最新コメント − ”日銀総裁人事を語る(動画)―鈴木淑夫のインタビュー”(H20.4.10)
最新コメント − ”今回の日銀総裁人事の決着を高く評価する”(H20.4.9)
月例景気見通し4月版 − ”鉱工業生産・出荷と雇用に成長減速の気配”(H20.4.6)
最新コメント − ”08年度の景気は減速、輸出は下期に回復の予想、売上高経常利益率は前年比上昇の見込み―3月調査「日銀短観」のポイント”(H20.4.1)
最新コメント − ”いまは「円安バブル」の中期的崩壊過程”(H20.3.25)
最新コメント − ”日銀総裁問題、円高、株安等―インタビュー(動画)―”(H20.3.17)
<論文・講演>「BANCO」 − ”日本銀行総裁人事の迷走”(H20.3.13号)
著作 − ”鈴木淑夫著『円と日本経済の実力』(岩波ブックレット)の刊行”(H20.3.10)
政治評論 − ”日本銀行総裁人事の迷走”(H20.2.25)
最新コメント − ”10〜12月期年率+3.7%成長の大きなサプライズ”(H20.2.14)
月例景気見通し2月版 − ”緩やかな成長と企業業績の好転は続いているが、鉱工業生産の先行きに不安”(H20.2.8)
<論文・講演>「BANCO」 − ”日本経済の国際的沈下”(H20.1.31号)
最新コメント − ”板ばさみの金融政策”(H20.1.28)
最新コメント − ”株価の暴落と今後のサブプライム・ローン問題の展開―本年第1回の昼食勉強会の討論を踏まえて”(H20.1.23)
月例景気見通し1月版 − ”マーケットは波乱の幕開け、実体経済は先行き不透明感を強めつつも引き続き緩やかな回復”(H20.1.7)