戦後金融経済史と聖書―講演と対談 (H31.2.16)
T講演 戦後の日本経済史と私達の暮らし 講師 鈴木淑夫(元日銀理事・野村証券理事長・衆議院議員) レジュメ 1.敗戦直後の混乱・大インフレ時代(45〜54年) 2.高度成長の実現(55〜71年)と世界経済の混乱(71〜74年) 3.日本経済の最後の輝き(75〜86年) 4.大バブルの発生(87〜91年) 5.バブル崩壊と大不況・金融危機(92〜99年) 6.低成長経済への転落と長期デフレ(00〜12年) 7.アベノミクスの登場(13〜) 8.デフレもインフレも悪 【参考文献】 鈴木淑夫著『試練と挑戦の戦後金融経済史』(岩波書店 2016) 定価(税込み)は3132円(2900円×1.08)ですが、当日の参加者でご希望の方には、 2700円で頒布致します。 U対談 戦後金融経済史と聖書 関根英雄神父vs鈴木淑夫 関根神父「戦後の日本はバビロンの捕囚から帰還したユダヤ人に比べられる。」 以 上
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