こんな時こそ、何が正義か、何が国民のためかということを指針として(H21.3.6)


 下記のメールが届きました。是非多くの方に読んで頂きたいので、このホームページに掲げます。
 

神奈川県在住49歳会社員です。民主党を強く支持しています。
この3日間の民主党を取り巻く状況に強く心配しています。

1. 4日の記者会見で小沢代表は率直に話していたように見えた。

2. 小沢代表は政治資金の入金も出金もおそらく誰よりも明らかにしていることは事実のようである。

3. 収賄があれば別だが、職務権限はなさそう。
だとすれば、実質的な企業献金と判断すれば、政党支部に入れなかったミスではないか。逮捕するほどの罪だろうか。

4. 陸山会が多くの経費を必要とするのは、多くの若い私設秘書を抱え、修行させて、後身政治家として育てていく機能のためではないか。
テレビに映った大久保秘書の自宅の質素さを見れば、収賄によって私腹を肥やす姿は想像できない。

5. 正直心配しているのは、政権獲得後霞ヶ関の官僚帝国と対峙する時、小沢代表のパワーなしにできるかということです。

6. 国民は今回、何か割り切れないものを感じているものの、マスコミに誘導されれば弱い。しかし国民のバランス感覚はかなりしっかりしている。

7. こんな時こそ、目先ではなく、何が正義か、何が国民のためかということを指針として行動されることを、心より望むものであります。