トリレンマとミニバブル − (2024年9月2日号、小見出し加筆)

今後の金融政策の使命 − (2024年5月23日号、小見出し加筆)

政策転換遅延のリスク − (2024年2月26日号、小見出し加筆)

政策転換が後手に廻るリスク − (2023年12月4日号、小見出し加筆)

2%の物価目標達成だけではダメ − (2023年9月21日号、小見出し加筆)

植田日銀への期待 − (2023年6月5日号、小見出し加筆)

低成長下のインフレ定着 − (2023年3月2日号、小見出し加筆)

遅れる金融政策転換の弊害 − (2022年12月5日号、小見出し加筆)

マイルドインフレと日本銀行 − (2022年9月5日号、小見出し加筆)

超金融緩和修正と財政拡張政策 − (2022年5月26日号、小見出し加筆)

どう見る物価上昇率の高まり − (2022年3月7日号、小見出し加筆)

「分配」と「成長」と「改革」 − (2021年11月25日号、小見出し加筆)

異次元金融緩和の計量分析 − (2021年8月26日号、小見出し加筆)

日銀「漂流」 − (2021年5月27日号、小見出し加筆)

円高回避に囚われ過ぎるな − (2021年3月4日号、小見出し加筆)

マネーストック急増の先は − (2020年11月19日号、小見出し加筆)

2%の物価目標は無用 − (2020年8月20日号、小見出し加筆)

金融リスクと表裏のコロナ対策 − (2020年4月20日号、小見出し加筆)

問題の核心は「低温経済」 − (2020年2月20日号、小見出し加筆)

問題はデフレではなかった − (2019年11月25日号、小見出し加筆)

財政政策の機動的出動を − (2019年8月19日号、小見出し加筆)

金融政策の構造を転換せよ − (2019年5月16日号)

佃亮二君とトービン教授 − (2019年2月25日号)

マネーストックを忘れるな − (2018年11月26日号)

「リバース金利」と銀行行動 − (2018年8月27日号)

黒田日銀、第2期の課題 − (2018年5月17日号、小見出し加筆)

金融政策に必要な中期的視野 − (2018年2月19日号)

物価目標至上主義は本末転倒 − (2017年11月20日号)

「出口政策」のタイミング − (2017年8月24日号)

金融政策の次の展開 − (2017年5月15日号)

「自由市場」を守ろう − (2017年2月13日号)

日銀の本来の政策目標 − (2016年11月14日号)

黒田日銀は旧日本軍か − (2016年8月18日号)

金融政策雑観 − (2016年5月2日号)

計画的移民の受け入れ − (2016年1月25日号)

追加金融緩和に反対する − (2015年10月29日号)

異次元金融緩和の効果 − (2015年7月30日号)

「異次元金融緩和」に正反対の評価 − (2015年4月13日号)

株価調整とアベノミクス − (2013年6月20日号)

今回金融緩和の注目点 − (2013年5月16日号)

中央銀行の独立性 − (2013年4月4日号)

次期日銀総裁の重い課題 − (2013年2月28日号)

財政赤字拡大の始末は? − (2013年1月28日号)

公約のベスト・ミックスに期待 − (2012年12月17日号)

財政出動の役割が小さ過ぎる − (2012年11月19日号)

景気後退瀬戸際の日本 − (2012年10月22日号)

いまは財政拡張政策を − (2012年9月13日号)

消費増税で公共投資か − (2012年8月20日号)

政争か政策理念の対立か − (2012年7月19日号)

ユーロ危機の本質 − (2012年6月11日号)

館龍一郎先生を偲ぶ − (2012年5月10日号)

「待ったなし」は成長軌道の確立 − (2012年4月2日号)

経常収支悪化の含意 − (2012年3月1日号)

野田総理の「豹変」 − (2012年1月30日号)

野田首相は夢と希望のある増税論を − (2011年12月26日号)

法人減税と個人増税 − (2011年11月28日号)

野田首相に求められる三つの「決断」 − (2011年10月27日号)

節電は復興の足枷 − (2011年9月15日号)

貿易収支の赤字転落 − (2011年8月22日号)

民主党政権の2つの欠陥 − (2011年7月21日号)

前途にある不確実性 − (2011年6月13日号)

大震災をビッグ・プッシュに − (2011年4月25日号)

大震災と国会議員の責務 − (2011年3月24日号)

消費増税は財政再建策ではない − (2011年2月10日号)

米欧の「失われたx年」 − (2011年1月13日号)

損金繰越期間を14年以上に − (2010年11月29日号)

円高対策とデフレ対策の違い − (2010年11月1日号)

民主議連は何を目指すのか − (2010年9月16日号)

菅首相はどこで間違えたか − (2010年8月12日号)

「強い経済」が総ての基盤 − (2010年7月8日号)

成長上振れとデフレ終焉の兆し − (2010年6月3日号)

損金算入期間の延長と上限設定を − (2010年4月26日号)

デフレ克服は緊急の課題か − (2010年3月25日号)

平成の「坂の上の雲」―初夢 − (2010年2月22日号)

アジアと米欧のデカップリング − (2010年1月14日号)

ダブル・ディップのリスク − (2009年11月30日号)

「物作り」立国と円高 − (2009年10月22日号)

総選挙の教訓 − (2009年9月17日号)

企業重視か家計重視か − (2009年8月10日号)

景気は最悪期を脱したが − (2009年7月13日号)

小沢代表の辞任に思う − (2009年6月15日号)

冷静に先を読め − (2009年4月27日号)

敗れたのは市場原理主義 − (2009年3月30日号)

円安バブルの大罪 − (2009年2月16日号)

日米デカップリング論 − (2009年1月15日号)

円高は生活重視に切り換える好機 − (2008年12月1日号)

金融危機と政策の失敗 − (2008年10月27日号)

経済政策の対立軸 − (2008年9月26日号)

国民生活と福田改造内閣 − (2008年8月11日号)

物価上昇と金利政策 − (2008年7月7日号)

財金は一体か分離か − (2008年6月2日号)

「円安バブル」の中期的崩壊過程 − (2008年4月14日号)

日本銀行総裁人事の迷走 − (2008年3月13日号)

日本経済の国際的沈下 − (2008年1月31日号)

物価は上がり始めた − (2007年12月13日号)

民主党のマクロ経済政策 − (2007年11月8日号)

新内閣のマクロ経済戦略 − (2007年10月4日号)

自民党大敗の真の原因 − (2007年8月16日号)

内外価格差の縮小 − (2007年7月23日号)

6〜7月中の利上げ − (2007年6月18日号)

円安は日本経済に不利 − (2007年5月17日号)

利上げ継続と金利正常化 − (2007年4月9日号)

「上げ潮路線」は間違っている − (2007年3月8日号)

追加利上げ見送りのコスト − (2007年2月5日号)

追悼、M・フリードマン教授 − (2006年12月25日号)

日本銀行の独立性と再利上げ − (2006年11月16日号)

経済回復と格差拡大 − (2006年10月19日号)

ポスト小泉の経済的重荷 − (2006年9月14日号)

『追想 吉野俊彦』の刊行 − (2006年8月7日号)

財政再建の「狼と少年」 − (2006年7月3日号)

経済成長は持続するか − (2006年6月1日号)

高成長・低インフレを目指せ − (2006年4月27日号)

ゼロ金利はいつ迄続くか − (2006年3月27日号)

格差拡大と生活リスク − (2006年2月27日号)

三つの過剰解消の意味 − (2006年1月23日号)

量的緩和とゼロ金利の区別 − (2005年12月13日号)

日本経済は長期循環の上昇過程に入ったか − (2005年11月17日号)

小泉劇場が跳ねたあと − (2005年10月13日号)

民主主義のモデル・チェンジ − (2005年9月1日号)

景気回復に主役交替の動き − (2005年8月1日号)

下限割れ容認の次の手は − (2005年6月16日号)

「県」を廃止せよ − (2005年5月24日号)

「日銀短観」は短期悲観・長期楽観 − (2005年4月14日号)

日銀は札割れを放置せよ − (2005年3月14日号)

BIS規制に対する疑問 − (2005年2月7日号)

日本経済の失速 − (2004年12月27日号)

日本の巨大市場・中国 − (2004年11月18日号)

竹中金融行政の功罪 − (2004年10月14日号)

明年の経済成長は失速する − (2004年9月2日号)

6月「短観」の読み方 − (2004年7月15日号)

持続的成長の条件はあるか − (2004年6月17日号)

「7%成長」の意味 − (2004年3月25日号)

経済政策に見る「バカの壁」 − (2004年2月19日号)

景気回復の実相 − (2004年1月15日号)

次の総選挙が天下分け目 − (2003年11月27日号)

小泉・竹中理論の誤り − (2003年10月9日号)

道路公団と郵政事業の民営化は疑問 − (2003年9月1日号)

景気の先行き − (2003年7月28日号)

「りそな」「生保」問題 − (2003年6月9日号)

辞職勧告決議は空念仏か − (2003年5月12日号)

増益予想下の株安 − (2003年3月27日号)

国債バブルが発生した − (2003年2月17日号)

竹中経済学は日本の現実に合わない − (2003年1月6日号)

何のための不良債権処理か − (2002年11月14日号)

日本銀行の株式買取 − (2002年9月30日号)

小泉首相の「政策転換」は中途半端 − (2002年8月12日号)

景気底入れ宣言と株安 − (2002年7月4日号)

何故いま武力攻撃事態法か − (2002年5月27日号)

納税者意識高揚の道 − (2002年4月11日号)

小泉改革が景気悪化の元凶 − (2002年3月4日)

羊頭狗肉のデフレ予算 − (2002年1月24日号)

改革と不況のジレンマを解く − (2001年12月6日号)

自衛隊の海外派遣は正しいか − (2001年10月25日号)

インフレ目標導入に反対 − (2001年9月6日号)

景気刺激的な構造改革を − (2001年7月30日号)

株式譲渡益非課税は愚策 − (2001年6月18日号)

小泉内閣のアキレス腱は景気 − (2001年5月14日)

画期的な金融政策の変更 − (2001年4月2日)

平成13年度予算案は落第 − (2001年2月22日号)

「日本一新」の処方箋 − (2001年1月15日号)

景気と株価の乖離を同見るか − (2000年10月19日号)

「そごう」問題は落着していない − (2000年9月11日号)

財政投資融資制度の大改革 − (2000年4月26日号)

外形標準の法人事業税 − (2000年3月27日号)

誤解に満ちたペイオフ延期批判 − (2000年2月14日号)

財源は保険料か消費税か − (1999年11月18日号)

デノミを冷静に検討しよう − (1999年10月14日号)

強気の株価と弱気のエコノミスト − (1999年7月26日号)

税方式は保険方式より公平 − (1999年6月14日号)

財金分離問題の決着 − (1999年4月27日号)

経済戦略会議の答申は動き出した − (1999年3月29日号)

国債管理政策とツイスト・オペ − (1999年2月18日号)

来年度予算、税制改正案の性格 − (1999年1月11日号)

日銀の新しい信用供与方式 − (1998年11月26日号)

金融再生と金融健全化の違い − (1998年10月19日号)

長銀問題に対する国民の疑問 − (1998年9月7日号)

金融再生トータルプランへの疑問 − (1998年7月27日号)

「国土交通省」に反対する人々 − (1998年6月11日号)

統合経済対策に市場が反応しない訳 − (1998年4月23日号)

抜本的な景気対策こそ金融安定化対策 − (1998年1月29日号)

現状は政策不況 − (1997年10月20日)

アジアの金融不安 − (1997年9月4日)

財政構造改革は失敗する − (1997年7月17日)

成長鈍化と政治の決断 − (1997年6月5日)