平成21年第4回「鈴木淑夫と経済専門家を囲む昼食勉強会」 (H21.12.2）
12月2日（水）に変更
| 拝啓 秋も深まって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 さて過日、10月26日（月）開催予定の本年第四回昼食勉強会の御案内をお送り致しましたが、臨時国会開会日が同じ日に決まってしまったため、ゲストの藤井裕久財務大臣が出席できなくなりました。藤井大臣はこの勉強会へ出席し、皆様方にお話しすることを強く希望して居られます。そこで、相談の結果、臨時国会終了（11月30日（月））直後の12月2日（水）正午〜午後2時に延期させて頂こうということになりました。明年の政策と経済を展望するには、かえってこの時期の方が深みのあるディベートが可能かもしれません。 つきましては、何卒事情をご賢察下さり、12月2日の勉強会の出欠を返信用ハガキでお知らせ下さいますようお願い申し上げます。 ご迷惑をお掛け致しましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。 敬具 「鈴木淑夫さんと経済専門家を囲む勉強会」呼掛け人一同 各位 |
| 拝啓 時下益々ご清祥の事と拝察し、お慶び申し上げます。 さて、平成21年の第4回勉強会を、10月26日（月）の昼食時、正午から午後2時まで学士会館において開催致します。 8月30日の総選挙は民主党の圧勝に終わり、万年与党の自民党が下野し、民主党政権が発足しました。しかし国民の間には、民主党の個々の経済政策は「マニフェスト」で分かっていても、民主党政権が日本経済を全体としてどのような姿に持っていこうとしているかが分からない、という声が少なくありません。 そこで今回は、衆議院議員に再選され、民主党政権の財務大臣という最重要ポストの一つに就かれた藤井裕久さんをゲストにお招きし、民主党のマクロ経済政策とその効果について、鈴木さんと突っ込んだ議論をして頂きます。 なお、今回の出席者には鈴木淑夫著『日本の経済針路―新政権は何をなすべきか』（岩波書店、2009年7月刊）を全員に進呈致します（鈴木政経フォーラム会員には既に進呈済み）。 是非ともご友人、お知り合いをお誘い合わせの上ご出席下さり、これ迄と同じようにフロアから活発なご意見、ご批判を賜り、討論にご参加下さい。 敬具 平成21年9月吉日 |
| なお、今回出席者には鈴木淑夫著『日本の経済針路―新政権は何をなすべきか』(岩波書店、2009年7月刊行）を謹呈します(鈴木政経フォーラム会員には謹呈済み）。 |
