3人の更迭で問題は解決しない！《緊急アンケート調査》（2002.1.31)

−緊急アンケート調査 −

田中外相、野上外務次官、鈴木宗男自民党議運委員長、3人の更迭によって政府自民党が蓋をしようとしている重大な問題点は2点です。

�@ 外務官僚は、短期間しか在職しない現職の大臣・田中眞紀子さんよりも、長期間影響を振るう自民党の外務族議員・鈴木宗男氏の言う事に従う。それによって鈴木氏は、ODAにまつわる利権を利用して政治力を発揮している。族議員を中心としたこの政官業癒着の利益誘導型自民党政治こそ、日本を駄目にしている！
�A 小泉首相は、外交能力を欠いた田中眞紀子さんを外務大臣に任命して、日本の外交を麻痺させた任命責任をどうとるのか！適材適所という意味では、田中眞紀子さんは政治・行政改革を推進するポストに任命すべきであった。

では、もしよろしければ、次のアンケート調査にメール又はファックスでご回答して下さい。
メールアドレス info@suzuki.org
ファックス 03‐3508‐3520

アンケート調査の質問
＜問1＞
上記の�@に・・・・[ 賛成 ] [ 反対 ]
上記の�Aに・・・・[ 賛成 ] [ 反対 ]

＜問2＞
今回の3人の更迭は、小泉首相が政官業癒着の利益誘導型政治を推進する自民党抵抗勢力に屈した証拠と見る。・・・・ [ 思う ] [ 思わない ]

＜問3＞
小泉首相が自民党を基盤とする限り、これからの構造改革は骨抜きになる危険性がある。・・・・ [ 思う ] [ 思わない ]

その他ご意見等ございましたら、ご記入ください。
ご協力ありがとうございました。